賃貸のメリット、デメリット

賃貸のメリット、デメリット

借地借家法が改正されました。それまでは借家人にとって比較的有利でしたが、
新法により、家主が「更新しない」「立ち退きを請求する」場合の理由の解釈が広がりました。
もちろん家主側の理由のみによる一方的な立ち退き請求は認められていませんが、
寝耳に水といったことが発生するかもしれません。
たとえば、周辺より賃料が低いため建替えを行なうといった家主の都合による立ち退きを要求されることがあります。

最近は自前でリフォーム可能な賃貸マンションが見られます。
賃貸でも自由にリフォームができるのであれば、分譲マンションのメリットは薄れていくでしょう。
私はで賃貸のメリットを勉強しました。
ただし、新法では造作買い取り義務が任意になりましたので、そうした物件であっても注意が必要です。
通常、賃貸人の同意があったうえでエアコン、建具、畳など、造作のリフォームをした場合は、
その費用を請求できますが、特約にて「造作買取り請求しない」などの記戦があれば、請求できなくなりました。
建物を維持するための修繕費用は別ですが、この特約があると、
リフォーム後すぐに立ち退きを請求(前述のとおり、一方的な請求は認められませんが)された場合に不利益を被ります。

FF150